社会に目にみえる形で変化をもたらすよろこび
マネージャーK.Komeda
地方ならではの戦い方目指すは「岡山モデル」の展開・共創
地方創生の1歩目を共に
業界未経験。他領域だからこその視点を
地域のチカラで世界に導く
その中で、コロナ禍で関わった某製薬会社のワクチン接種事業を通じて、自分の仕事が多くの人の役に立っていることを実感し、大きな喜びを感じました。この経験をきっかけに、キャリアを通して社会のより広い範囲に良い影響を与え、その成果を実感するにはどうすべきかを考えるようになりました。
こうした思いを叶えられる場所を探す中で、地域を面としてとらえ元気にするとともに、その成果を「岡山モデル」として展開し、地方から日本を盛り上げようとするCキューブ・コンサルティングの理念や業務内容に惹かれ、入社を決意しました。また、地方銀行を母体とする企業だからこそ、地域の成長が自社の成長に直結する。そんな環境の中で、地方の成長に向き合える点にも大きな魅力を感じました。
実感を持てること
この取り組みでは、ちゅうぎんFGのネットワークを活かし、共にビジョンを実現する仲間を集めています。また、国立研究開発法人や一般財団法人、大学の有識者と議論を重ね、具体的な実現への道筋を模索する中で、現在の仕事が少しずつ確実に地域発展につながっていることを実感しています。
課題は多く残りますが、何としてもやり遂げたいと思っています。
※SAF:Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)
推進する
また、社内には地域を面でとらえるさまざまな取り組みが計画・実行されているため、情報交換を活発に行い、各取り組みのシナジーを高めることで、多面的に地方創生に貢献できるよう努めていきます。