Career Storyキャリアストーリー

社会に目にみえる形で
変化をもたらすよろこび

K.Komeda

マネージャーK.Komeda

入社年
2024年
経 歴
富士通株式会社→株式会社ベイカレント→Cキューブ・コンサルティング

K.Komeda

前職ではITからスタートし、業務や戦略に至るまで、幅広いソリューションをお客様に提供していました。好奇心を大切にしながら挑戦を重ね、充実したビジネスライフを送っていました。
その中で、コロナ禍で関わった某製薬会社のワクチン接種事業を通じて、自分の仕事が多くの人の役に立っていることを実感し、大きな喜びを感じました。この経験をきっかけに、キャリアを通して社会のより広い範囲に良い影響を与え、その成果を実感するにはどうすべきかを考えるようになりました。
こうした思いを叶えられる場所を探す中で、地域を面としてとらえ元気にするとともに、その成果を「岡山モデル」として展開し、地方から日本を盛り上げようとするCキューブ・コンサルティングの理念や業務内容に惹かれ、入社を決意しました。また、地方銀行を母体とする企業だからこそ、地域の成長が自社の成長に直結する。そんな環境の中で、地方の成長に向き合える点にも大きな魅力を感じました。

K.Komeda

この社会を変化させる
実感を持てること
現在、私は木質バイオマス資源を活用した持続可能な航空燃料(SAF)製造産業の岡山県への実装に取り組んでいます。本事業は、原料の調達から消費までを県内で完結させることを目標としており、カーボンニュートラルに寄与するだけでなく、岡山の産業発展にも貢献できると信じています。
この取り組みでは、ちゅうぎんFGのネットワークを活かし、共にビジョンを実現する仲間を集めています。また、国立研究開発法人や一般財団法人、大学の有識者と議論を重ね、具体的な実現への道筋を模索する中で、現在の仕事が少しずつ確実に地域発展につながっていることを実感しています。
課題は多く残りますが、何としてもやり遂げたいと思っています。
※SAF:Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)

K.Komeda

ハブ人材として地域創生を
推進する
入社してまだ短い期間ですが、改めて自分の理想を実現するには、多種多様なプレーヤーとの協力・共創が不可欠だと痛感しています。理想の実現に向けて取り組みを加速させるため、各プレーヤーにビジョンへ共感してもらい、参加者全員がWin-Winとなり、持続的に発展できる関係や仕組みをコーディネートできる“地域のハブ人材”を目指しています。
また、社内には地域を面でとらえるさまざまな取り組みが計画・実行されているため、情報交換を活発に行い、各取り組みのシナジーを高めることで、多面的に地方創生に貢献できるよう努めていきます。

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